科学的に証明された自分を動かす方法

アイエレット・フィッシュバック (著)
科学的に証明された自分を動かす方法
という本が目からウロコでした。
モチベは目標をしっかり設定できたら爆上がりする!

最近、目標がブレてモチベが下がりそうになってた。
なんでだろう。理由は目標がタスクになっていたからでした。
目標はゴールである。実は目標にはゴールとタスクがあって多くの方は、僕も含めてタスクを目標にしがち。

まずは目標をゴールにする。

ゴールの例
オーロラを見て笑う。
旅に出ていろんな世界でああしてこうして、シャチと戯れる。
笑顔で、楽しいイメージ。

タスクの例
旅費を貯める。毎日オーロラの勉強を毎日10分する。
大変なイメージ。

ゴールはワクワクします。あなたの目標はワクワクしますか?

僕の目標はタスクでした。
YouTubeで銀の盾をもらう。本を出版する。ともにタスクです。
同時視聴者数300タッチ。400タッチ。メンバーシップの人数。再生数。
ぜんぶタスク!

そこでハウよりワイで考える。
なぜ?と問いかける。
ハウ どう? 本を出版する。タスク。
ワイ なぜ? 僕の本で感動してほしい。ゴール。

ビジョンを明確にするともっと精度が上がります。
つい先日にコンセプトの作り方を学んでいて僕には明確なビジョンがありました。

コンセプトのレシピは時間で考える。
未来 ビジョン 目指すとこ 風景 映像
現在 コンセプト いまやるべきこと
過去 ミッション  そもそも 本質

僕のビジョンは…
いい人、優しい人、親切な人がコミュで観光と交流をしている。
楽しい絵。明るい。笑顔。

とてもワクワクするからこれがゴール。目標が明確になりました。

メンバーシップの人数じゃなくて、仲間と観光と交流をしているイメージ。
村作りを頑張る!
ワクワクしてモチベがあがるます。

次に指標です。
ゴールはあいまいになると夢想状態でモチベが下がります。
本当に達成できるだろうか?進むべき道は合ってるだろうか?
夢想が続くとやる気が失われて投げ出してしまいます。

てっぺんの山がゴールなら今、頂上と今の地点が線で結ばれている。
中だるみになっている箇所を補う。ピーンと張ってモチベを維持したい。
そのために必要なものがタスクです。

ゴールは曖昧です。人を幸せにしたい!いい人になる!
素晴らしい目標だけど何していいかわからない。
そのために指標で補いましょう。

タスクは量と期間で考えるのがコツです。
夏までに3キロ痩せる。今年中にチャンネル登録1万人とか。

今まではタスクが目標になっていた。
指標を目標にしてしまいがち。
目標はゴール。わくわくするビジョンを持つ。
そこに辿り着くまでの数字を設定する
ゴールのための数字、タスクを設定する。

ゴールは村作り。仲間と笑っているビジョン。
そのためのタスクは再生数、チャンネル登録、同時視聴者数、毎日発信する。それぞれ量と期間を決める。

目標が明確に設定できたら、モチベが上がって走り出せます。
もう全自動で楽ですね。